たかが白靴下。

茶道
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こんにちは!

inokomochiブログです。

今日は、白い靴下の効用について。

お茶室に入るときは何はなくても、白靴下を御持参くださいと言われます。これはお招きくださる御亭主の心配りに対して感謝と敬意を表す、または、非日常の清い茶室には清潔な足袋や靴下でという気持ちからのマナーです。道中で靴下が汚れてしまったら、茶室に入るまえの待合で清潔な白い足袋か靴下に履き替えます。

白い靴下、わたしは元々好きで普段からよく履いているのですけど、お茶室前で靴下に履き替える行動はさらに特別。精神的に効き目があると思っています。

真っ白で清潔な靴下を待合で履くと、なんだか、よしお茶をやるぞっていう気が静かに起こるのです。力がみなぎるとかではないのですけど、なんか変わる。実際、茶室に入って立ち上がる時や歩く時に何気なく自分の白い靴下が目に入ると背筋がぴーんと伸びて、嬉しくなる感じ。

着物を着る方なら共感いただけるのではないかと思うのですけど、新しい白い足袋をおろす時の、気持ちがシャンとする瞬間。足袋を更新しただけなのに、不思議に気分が高まるの、それに少し似ています。

次にお茶席に入るとき、試しに靴下を新しくしてみてください。気分よく過ごせるかもしれませんです。(^^)

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