【再掲】月謝の渡し方。わたしの通う教室のお渡し方法を紹介します。

茶道
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こんにちは!inokomochiブログです。

前回は月謝などかかる費用についての記事でしたが、今回はその渡し方について記事にしようと思います。

お金のお渡しの方法、袋に入れるほうが丁寧だとか、そういうことはなんとなくわかってたのですけど、本当のマナーなどは実際よくわかっていませんでした。

和のお稽古事では現金やりとりがいまだに多く、スマートにお渡しできたらとてもステキと思っていました。

面倒すぎるわ。。。と初めのうち思うこともありましたけど、月に1度、必ず先生にきちんと御礼を言える機会でもあるし、毎回先生にお渡しすることで手順を振り返ることもできます。時々ある冠婚葬祭でも困らなくなりました。お渡しの方法が身についたことは、昔ながらのクラシックな教室に所属できて良かったなあ、と思う事のひとつです。

準備

前から準備していましたよ、という感じを出すために新札を使うのだそう。我が家の近くでは無料で新札へ変えてくれる銀行窓口が少なくてちょっと苦労します。

教室で準備された月謝袋があるならそれに入れて、無ければ封筒を準備して、名前などを記入します。『〇月分 月謝』『材料費』など。裏に金額を書いておくのもいいかもしれません。なお、すぐ中を確認する場合もあるので、かるく糊をつける程度で、きっちり封をしない方が親切かもです。

渡し方

私の教室では、当日のおしまいのあいさつの時に、先生へ手渡しします。

いろいろな方法がありますが、わたしは封筒を古帛紗にはさんでお渡しします。古帛紗へのはさみ方も決まりがありまして、

古帛紗です。写真は『お茶をはじめてみよう ようこそ茶の湯の世界へ』淡交社編集局編 からお借りしています。右側に『わ』がくる向きが表です。

正面にしたとき、左から右へ、本を開けるように、はさむのが決まり。

(ちなみに逆開き、右から左に開くのは不祝儀と聞いたことがあります。)

先生と向かい合って座り、扇子を膝前に横一文字に置き、古帛紗にはさんだ封筒を、正面が先生の向くように置きます。

「今月もどうぞよろしくお願いいたします」真の礼をしますと、先生が封筒を受け取り古帛紗だけを戻してくださいます。

良い文章がありましたので紹介します。

月謝に限らず、金子には人間の気持ちが移ると言われています。欲といった穢れなどが移ってしまうことを嫌い、金子は袋に入れて姿をかくし、直接手渡しをせずに一般的には盆や片木(へぎ)にのせたり帛紗(小風呂敷)に包みます。またお茶で使用する道具を利用して扇子にのせたり、古帛紗ではさんだりします。(中略)月初めの稽古にはお納めするようこころがけたいものです。

お茶をはじめてみよう ようこそ茶の湯の世界へ 44頁 淡交社編集局編

さらに礼儀正しくするなら、お盆などに封筒をのせてお渡し。

お金を包む理由のひとつは、欲という穢れがお金に移らないように、そして直接見えないようにしてお渡ししたいから、なんですね(*‘ω‘ *)。理由がわかるとなお、納得感が増します。

ちなみに、ていねいにしないお渡しもありました。

いつものように、古帛紗にはさんで先生にお渡ししようとしたら、姉弟子に「古帛紗は不要」といわれたお金がありました。

教室外のお茶イベント『会費』。これを先生が代表で集めてくださっていたときのことでした。古帛紗の扱いは不要なのだそうです。先生への御礼などとは、違うからでしょうか。ご参考までに。

余談中の余談ですがお笑い芸人阿佐ヶ谷姉妹のコントに、ティッシュに包んだお金を渡す、というネタがあります。子供のころ、実際そうやっておこづかいをもらった記憶があります。。。丁寧にしてもらっていたのですね。いまのお子さまたちはどうやっておこづかいもらうのかな。ポチ袋なの? ティッシュで包んだお金のネタ、わたし大好きなのです(^-^)www

阿佐ヶ谷姉妹 コント 「物件を探している」
後半、おつつみを、受け取る受け取らないで揉める二人。。。(笑)

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