子年初釜 持ってゆくもの

茶道
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新しい年があけて、初釜にお呼ばれされる方もおいでのことでしょう。

濃茶、薄茶、点心が付く一般的な初釜の場合での持ち物について書き出してみました。

扇子、懐紙、古帛紗、使い帛紗は必ず持参します。濃茶を飲んだ後のお茶碗を清める小茶巾は、濃茶のときに一緒に回ってくることもありますが念のため持ってゆくと安心。

初釜費用は受付でお渡しします。

新札を用意して裸で渡さないのがマナーです。

蝶結びの祝儀袋に入れて、表書きは『初釜御礼』と自分の名前を書いていました。念のため、中袋にも金額と名前を書いておき軽く封をして入れます。

大判の風呂敷も一枚、用意しておきます。茶室には喫茶の道具のみ持参して、余計なものは持ち込まないのがお約束です。

不要な荷物は受付に全て預けるのが基本。その時にバッグを風呂敷でまるごと包んで預けます。半券を渡してくれるので心配はしなくて良いですが、自分の荷物とひと目でわかるし防犯にも役立ちます。

それでも貴重品を茶室に持ち込みたい時は、数寄屋袋に入れて持ち込みます。お財布とスマートフォンくらいは入るでしょうけど、沢山入れられないのでお財布はなるべく小さく薄いものにあらかじめ変えておきます。

ちなみに洋装でも茶室ではハンドバッグより数寄屋袋の方が目立ちにくいです。

着物の場合は数寄屋袋をおたいこにした帯に入れておけて便利です。芸者さんみたい、と言われる事もありますが気にしないようにしていました^_^。名物裂(めいぶつぎれ)と呼ばれる裂地で作られたものが帯に入れても悪目立ちしにくいのでベターです♫

女性は着物が良いと思います。

お客様は是非華やかに(o^^o)。訪問着や付下げ、帯も明るめにして二重太鼓にして結びます。明るい華やかな帯なら名古屋帯でも大丈夫◎ 半衿と足袋は白がお約束です。

洋装なら、ちょっと素敵なレストランでディナーの時のような服装が良いです。座るので長めスカートがラクチンです。お道具を傷つける心配を無くすために、揺れるネックレスやメガネチェーン、指輪やブレスレットは外します。白靴下を忘れずに。御辞儀をすることが多いのでまとめ髪にしておくと楽です◎

ふだんからお茶席に入り慣れてる人でも、お正月の初釜席は特別。室礼がお祝いムードに満ちています。

初めて初釜を体験する方は、お作法や服装で悩んで楽しみどころじゃないかもしれません。初釜もお稽古だと思えば、何にも不安に思うことはありません、恥かき場所だと開き直ってその心の動きも楽しんでみてくださいね(o^^o)

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