指先が揃っていると、きれいに見える。細かいけど大切。

茶道
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こんにちは!inokomochiブログです。

今日は指先の美しさについてです。
お稽古してると、思いのほか目につく場所があります。それは、手のかたち。お点前の時だけではなくお茶室の中で歩くときもお辞儀をするときも、道具を運ぶときも指先が美しく揃っています。ただピーンと伸ばしているのではなくて、柔らかく自然に揃っていて、どんな所作も優しく見えるのでした。


お稽古中にもよく、指先を揃えてねと言われるのですが、意識をしないとつい指が離れてしまいます(^^;;いわゆる鷲掴みですね。ご飯を頂くときのお茶碗やお箸を取る時など普段から気をつけようとは心がけていますが、フトするとワシっとつかんじゃう(^^;

うーん、まだまだです。


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