畳の縁はなんとなく右足で越したくなる。

茶道
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こんにちは!inokomochi ブログです。

お茶やってる人のあるあるなのじゃないかと思うのですが、何かを跨ぐ時はつい右足を出してしまいます。

畳の縁、カーペットのふち、建具のレールなどなどお家の中の小さい段差は特にそうなのです。私だけかな?左足で越えるとなんか違和感があるというか(笑)

何故かというと、お茶のお稽古では和室の中の歩き方を教えていただくからです。ルールがあって、お部屋に入る時は必ず右足から。畳を越える時も。正座から立ち上がる時も右足で入れるように考えながら膝をたてます。
ちなみに退出する時については流派で相違がありますが、私のところは左足で超えて行きます。

身につくまでしっかりお稽古するのですが、お稽古場以外のお茶室に入ると、混乱して右左を間違ったりするんですよね。。お客さんになった時は座っちゃうからまぁ良いですけど、ホスト側になったりすると足運びのミスがあると目立ってしまいます。間違うと更に混乱して急に畳の縁のところで急ブレーキがかかり(笑)、歩けなくなったりします(^^;;

難しく思われるかもしれませんが、歩き方の練習は分かってくると面白いです(o^^o)。お稽古にも、5人一緒に動き方を練習する花月というのがあって、ゲームのようで楽しいのですよ!

畳の縁も色々。。

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