着物、持ってない!初きものの思い出。

茶道
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こんにちは!

inokomochi ブログです。

今日のブログは、前にも少し触れた茶道の着物のこと。

ジーパンで気軽にお稽古に通ってたのに、急に着物を着ることになりました。先生のお知り合いの方を招いてお稽古茶席をする為です。ホスト側は基本きもので参加!。。。自慢じゃないですが、着物は持ってないし、袖を通したこともありません。ど、どうしよう!

正直に、先生にどうしたら良いかと相談しましたところ、内輪だけの会だから浴衣でも良いとのお返事でした。(7月の初旬の会だったので)

浴衣さえ持ってないよ〜〜、てゆっか、洋装で良いとは言ってくれないのね。。。

周りで着物を着る人は居なくて相談も出来ませんでした。

買うしかない…!

と心を決めて着物屋さんに行きました。予算もわからないのに(笑) 度胸あるなと思います。

結局、お手頃価格のポリエステルの夏物の小紋と帯、インナー一式を準備できました。


夏の着物の長襦袢は白一択。初心者にしては綺麗に着れているね。

着付けも真剣に習いまして、なんとか当日に間に合いました(^^; ギリギリ

お茶席当日、着物姿の私を見て先生はニコニコしながら、良いじゃないの!と肩を叩いてくださって。。嬉し恥ずかし、、いや、嬉しかったです!

これ以降、着物を着ることのハードルが下がり、下手くそながらも着物を着続けています。今思うとこれも先生の目論見通り?ありがたいことです。

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