inokomochiブログです。
神奈川県も新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除になりました。早速、お茶道教室の姉弟子から、6月の教室参加の確認電話がありました。
とりあえず、参加すると返事する。いまのところは半数くらいの参加予定なのだそうです。
コロナウイルス以前のように、お茶室に同じ時間に集まって、ほかのひとのお点前を見せてもらうようなお稽古は、密になりすぎるからできないかもしれないとのこと。時間を決めて、予約制のようなかたちで少人数のお稽古になるのかしら。姉弟子のみなさんと大勢でお稽古見学するのも大好きだったけど(おねえさま方のおしゃべりを横で耳に入るともなく聞こえてくるのが面白かった。)、2、3人だけでお茶室に入るのも集中できるのでそれも大好き。さてどうなるか。
1か月半以上お稽古から離れると、お茶道への熱がすこし冷めたような感じがします。まったく止めてしまいたいとも思わないのだけど。
お稽古に通う以上、なにか目標が必要でなんとなくそれは許状(いわゆるお免状)なのかなと思っていました。その目標までゆくと、(実際には難しいのですが、お免状の意味としては)お弟子さんを持つことができるようになるのです。そこまで必要かしら。
わたしはまだ腹が決まってないってことですね(笑)。
稽古が再開すればまた燃えてくるのでしょうけども。
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