裏千家男子の会が毎月釜をかけています。

茶道
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こんにちは!

inokomochiブログです。

今日は先日お邪魔したお茶席のこと。

今回、お邪魔したお席は、新潟市で活動している裏千家男子の会というグループの呈茶席でした。

名の通り、裏千家で茶道している有志の男性だけで掛けている月一回の釜です。

地域の一の宮とされる白山神社の境内にあるイス席の茶室なので(o^^o)白靴下も要らない気軽な席。400円で席入り出来て、お急ぎならお庭で陰出しのお茶とお菓子を頂けます♡

お道具を拝見したいわたしは、時間に余裕を持って必ず席入りします^_^。

新緑も眩しく気持ちよく、お詣りも済ませて男子の会のお茶席へ。

この道の奥に遊神亭という椅子席があります。

フト何気なく入口に出ていた看板をみたところ、

第259回 裏千家男子の会

とありました。

に、259回!?

お正月以外は毎月1回目にやるお茶席。夏も冬もお休みしないので、計算すると、23年。

わー、すごい!

こんなに続けるって相当の熱意が必要だと思うのだけど、素晴らしい。軽い席だからってお道具にもお菓子にも手を抜かず、毎回力が入っています。もちろん袴姿でビシッと着ているおじさん達、キマってます。

待合で待っているとお白湯を出してくださいますし、釜の湯も炭、煙草盆の炭もちゃんとおこしてあります。

ほんとカッコいいな。

新潟市中央区の白山神社境内にて、毎月第1日曜日が男子の会の日です。


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