お月謝の渡し方

茶道
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こんにちは!inokomochiブログです。

今日はお月謝の渡し方です(o^^o)

わたしのお茶道教室は、月初めにお月謝を先生にお支払いします。ちなみに8000円。

和のお稽古事の月謝って、どうやって払ったら良いのだろう〜?と、思いませんか?なんか月謝袋に入れて「今月もよろしくお願いします♫」って手渡し???もなんか気軽すぎる気もするし

どうしたら良いのだー???

今まではカルチャーセンター教室だったので毎月便利な口座引き落としだったのです(o^^o)。

正解は!

月謝袋を袱紗に包み、袱紗ごと先生にお渡しする。

でした(^_^)。

こんな感じ。袱紗(ふくさ)は右から開くように月謝袋を包むのが正解。ちなみにこういう時に使う袱紗は古帛紗(こぶくさ)といいます。

先生と正座で相対して、先生側に正面を正して畳に置くと、袱紗だけ返してくれます(^_^)。もちろん、「今月もよろしくお願い致します。」と丁寧にご挨拶もいたします。

ちなみにこの方法は、わたしの通っている教室のやり方。他にも扇子を開いてその上に月謝袋を載せて渡したり、特別にお願いしたいときはお菓子の箱を台にしてお包みを載せたりも、します(o^^o)。

面倒くさいけど、それもお稽古。

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